オフィス特集Vol.1 ~仕事がはかどる編~

こんにちは、戦略企画室の太田です。

最近また一段と寒くなってきたような気がしますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?

今は毛布だけで寝ていますが、羽毛布団に頼り始めるタイミングが冬の夜を乗り切るためには重要なポイントですよね。

私はまだ毛布のチカラを信じようと思います。

寒くなってきた…ということは、オフィスが高田馬場に移転してからもうすぐ1年!季節の移り変わりは早いですね。

ということで今日から数回に分けて、改めて高田馬場オフィスの特集をしていこうと思います。

記念すべき第一弾は「仕事がはかどる編」と題しまして、日々の業務に関するもの・場所についてご紹介していきます。

大きな机とモニター

まずは、仕事に欠かせないそしてモニターから!

WESEEKではプロジェクトごとに座る範囲が決まってはいるものの、座席はフリーアドレスとなっています。

今回はご紹介しませんが、リフレッシュスペースで気分を変えて仕事することも可能です。

モニターで作業効率アップ! 奥には考える人がいらっしゃいますね、寝てないですよね…?

ほとんどの席にモニターが2枚設置されており、モニターアームで高さや角度も自由に変えることができます。

こだわりのイス

続いては、机と同じぐらい仕事に欠かせないイスです。

前のオフィスには、座面や背面の大きさが標準的なイスしかありませんでした。

イスが大きすぎる」という社員の意見を取り入れ、高田馬場オフィスでは体格が小さい人向けに少し小さめのイスを導入しました。

大きさの他にもリクライニングの強さやひじ掛けの高さなど、実際にイスに座って選んだんですよ!

イスを選んでいる時の様子 1年前の私

イスの選定のためにイトーキさんの本社に出向いたことは、大変貴重な経験となりました。

間違いなく、人生で一番色んなイスに座った一日でしたね。

会議室

続いては、定例やプロジェクトごとのミーティングなどで大活躍の会議室を紹介します!

高田馬場オフィスには、LAMUNE(ラムネ)とZUNDA(ずんだ)という趣の違う2つの会議室があります。

LAMUNE

LAMUNEの一番の特徴は、執務室との壁が
張りになっていること。

なんとなく「会議室」って窮屈で圧迫感があるようなイメージがありますが、LAMUNEはそんなことありません!

中で会議をしている時も開放的ですし、外からでも会議中の様子を伺うことができます。

LAMUNEの内装 白や青が基調となったデザイン

机にはコンセントが設置されており、meet用のマイクもバッチリ。

大きなモニター越しに、リモートでの会議も良く行われています。

ガラス越しに見たLAMUNE 以前ブログでもご紹介したITSの会議の様子です

実はこの鮮やかな水色の壁、ホワイトボードになっているんです!
会議中、アイデアをまとめるのに大活躍しています。

ZUNDA

もう一つの会議室ZUNDAは少人数向けの会議室です。

LAMUNEとは打って変わって、温かみのある落ち着いた内装になっています。

ZUNDAの内装 緑色が基調となっています

緑色の壁は、もちろんホワイトボードとして使用できますよ!

ちなみにZUNDAの机は、前のオフィスの会議室にあったものなんです。

「LAMUNE」という名前は、私が会議室コンセプト案の端っこに書いていたものが採用されたらしいです。

さわやかで開放的な雰囲気にピッタリですよね!

ずんだ餅を食べたくなります!!!!

ルンバちゃん

オフィス特集「仕事がはかどる編」の最後に紹介いたしますのは、ルンバ i715060

性別は不明ですが、私は親しみを込めてこっそりルンバちゃんと呼んでいます。

ルンバちゃん

社員やインターン生が出社するよりも前に、毎朝オフィスの掃除をしてくれている頑張り屋さんです。

掃除が終わったら充電ステーションに自力で戻ります。すごい。

ルンバちゃん自体の掃除がこまめに必要ですが、手のかかる感じもまたかわいいのです。

かわいいんですが、なかなか充電ステーションに戻らず床をぐるぐるしている時は正直怖いですね。

ところで、太田さんのそのアイコンは何か…という事を聞いても良いでしょうか?

これはですね、わたあめを食べすぎてふわふわになってしまったわたあめくま(オレンジあじのすがた)です。
いちごあじのすがたとメロンあじのすがたもいます。

・・・・・・・・・・・・・・・だそうです!!!

次回予告

今回は、移転してもうすぐ1年の高田馬場オフィスの内部を改めてご紹介させていただきました。

このオフィス特集はテーマを変えて、全3回お届けします!

そして来週のブログでは、今年入社した新入社員のインタビューを掲載予定です。

お楽しみに!